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おもちゃの病院開催予定

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2016年5月15日 (日)

ホームページ(ブログ)引っ越しのご案内

このたび横浜港北おもちゃドクターの会のホームページ(当ブログ)を引っ越しいたしましたのでお知らせいたします。

新しいホームページは下記のリンクからジャンプできます。

横浜港北おもちゃ病院の活動記録

平成28年度 おもちゃ病院開催予定(引っ越し先[2016年5月14日更新])

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2016年4月10日 (日)

おもちゃの病院平成28年度の開催予定

「おもちゃの病院開催予定」に平成28年度の開催予定を追加しました。

開催カレンダー

2015年4月13日 (月)

おもちゃの病院平成27年度の開催予定を掲載

この1年間、まったく更新しておりませんでしたが、おもちゃの病院は開催しています。
「おもちゃの病院開催予定」に平成27年度の開催予定を追加しました。
今後、追加の開催や日程が変更された際には都度、ご案内いたします。

開催カレンダー

2014年3月21日 (金)

平成26年度の開催予定を掲載しました

「おもちゃの病院開催予定」に平成26年度の開催予定を追加しました。 今後、追加の開催や日程が変更される可能性もありますが、その都度、ご案内いたします。

開催カレンダー

2012年3月20日 (火)

くまのぷーさん プラネットファンタジー

このおもちゃは、オルゴールのゼンマイを巻くと、ランプが点灯し、ポリカーカーボネイトの半球が回転する、赤ちゃんの眠りを誘うやさしいおもちゃです。

<メーカーサイトより>
本物のオルゴールのメロディに合わせて映像が回転、
プーさんと仲間たちが天井や壁などに映しだされます。
赤ちゃんの眠りを誘うファンタジックな映像です。約5分でオートオフになります。

 

回転はオルゴールの力で、ライトのみ電池で光らせています。
修理内容は、見ての通り、お子さんがおもちゃに乗ってしまい、半球がへこんでしまったとのこと。

B_

修理方法は簡単です。

まず裏のネジを外します。
本体横のシールははがせないので、カッターで切り、半球を取り出します。
裏側から押し出すだけなのですが、少しコツがありました。

そのまま押し出すと、折れ目が残ってしまうので、お湯で十分温めてから押し出すのです。

地区センターの瞬間湯沸かし器で熱いお湯を調達し、半球を温め、凹んだ部分をゆっくり押し出して完了です。

B__2

2つほど、えくぼが残りましたが、持ち込まれたお母さんもお子さんも喜んでくれたので大成功!ですね。

<メーカー> タカラトミー
<商品名> くまのプーさん プラネットファンタジー
<修理日> 2012年1月14日
<場所> 菊名地区センター


2012年3月10日 (土)

アンパンマン号の自動車

子供の大好きなアンパンマン。
持ち込まれたのは、アンパンマン号の自動車です。
音楽を奏でながら前進するはずなのですが、スイッチを入れても動かないとのこと。

004s

分解してみると、モータ軸のピニオンギアが外れているだけでなく、壊れて割れている別のギヤも出てきました。
どこのギアが割れているのか???

ギヤを見ていくと、壊れているものはありません。

あれれ・・・

周りのドクターも何人も顔を出し、色々と意見を言います。
あるドクターがついに見つけ、接写のできるデジカメで答えを写してくれました。

005s
このギヤを良く見ると、軸の周辺に凹凸が付いています。

この凹凸と組み合わさる小さなギヤがあったことがわかります。
子供が車に無理な力をかけると、凹凸の噛み合いが外れるクラッチ構造付きの二段歯車だったのです。

さて、困りました。

こんな特殊な二段歯車の在庫はありません。
クラッチ構造はあきらめ、汎用部品の二段歯車で代用することにしました。

しかし、小さいギヤの厚さに制限があるので、プラスチック用のノコギリで薄くスライスすることにしました。

006s

さて、二段歯車を3つ組み合わせたギヤ構造を復元できました。
真ん中のギヤが作成した部品です。

007s
(モータ軸のピニオンはまだ付いてません)

クラッチはないけど、遊ぶには十分かな。
壊れたらまた持って来てくださいね。

これで修理完了です。

<メーカー> 不明
<商品名> 不明(アンパンマン号)
<修理日> 2012年2月11日
<場所> 綱島地区センター

2012年2月18日 (土)

マリオカート Wii の修理

「マリオカート Wii」の修理です。

マリオカートの修理と言ってもテレビゲームではなくて、本物の(?)おもちゃ。

テレビゲームから飛び出たマリオカートは男の子の人気のおもちゃ。
ラジコン版もあるようですが、持ち込まれたのは有線式のリモコン版です。

011
(メーカHPがなく、写真はアマゾンから借用しました)

お友達と夢中になって遊んでいたとき、マリオカートが何かに引っかかり、リモコンの線が切れてしまったようです。

012s
切れてしまっています。

断線部分をつないでも切れやすいし、見た目も恰好悪い。
幸いリモコン側の線には十分な長さがあったので、リモコン側に残った線をモータに接続することにしました。

013s

男の子に動作を確認してもらい、OKがでたところで修理完了です。

<メーカー> ムラオカ
<商品名> マリオカート Wii
<修理日> 2012年2月11日
<場所> 綱島地区センター

2012年2月13日 (月)

バレリーナが踊るオルゴール箱

女の子が大事に持ってきた“箱”は、ふたを開けるとバレリーナの人形が現れました。
故障は鳴るはずのオルゴールが鳴らなくなってしまったとのこと。
さぁ、オルゴールの修理です。
オルゴールの修理はいつも悩まされます。

001s

オルゴールのおもちゃの修理では、オルゴールのモジュールそのものの分解・修理の前に、そのモジュールの取り出しで苦労することも多いのです。

今回は、なんとか直して欲しいと思っている女の子が目の前で待っています。
「壊してる!」と心配しないように、スマートに取り出さねばなりません。
幸い、内部の化粧紙を傷つけぬように外し、ネジを外してモジュールの取り出し成功です。
第1段階クリアです。

さて、次はモジュールの分解です。
モジュールはバネのケースが土台に「カシメ」で固定されています。
このカシメ部をドリルの先でさらい、バネケースを取り外します。
バネケースを開けてみると、バネが外れていました。

002s

これを組み付け、モジュールの組み直しです。
もう、カシメては取り付けられませんので、ピンバイスで下穴をあけ、セルフタップのネジを入れます。
文章で書くと簡単ですが、ピンバイスで根気よくドリルを回すのは結構力と根気のいる作業ですよ。

003s

あとは、鍵盤の音をあわせ、モジュールの最終確認をします。

あれれ? リズミカルに変な音がします。
どうやら速度調整をしている羽根車が変な音を出しているようです。
うーん、なにが悪いのか・・・。
とにかく、モジュールの全部品をばらして、清掃・潤滑と基本作業を行って再度組み上げました。

ネジを巻き音を出してみると・・・
やった!、きれいな音を奏でています。
修理完了です。
修理の様子を心配そうに見ていた女の子も満足してくれることでしょう。

PS
通常、オルゴールはストッパーで羽根車を押さえ、止める構造が多いのですが、このオルゴールは、ふたを閉めると、シリンダーに直結したバレリーナがふたに押さえられて止まります。
つまり、オルゴールのシリンダーを直接押さえて止まる構造でした。
「ちょっと、乱暴な構造だなぁ」
とは修理の行方を見守っていたドクターの声。

<メーカー> Gollnest & Kiesel KG(推定)
<商品名> バレリーナ オルゴール(推定)
<修理日> 2012年2月11日
<場所> 綱島地区センター

2012年2月10日 (金)

バズライトイヤーはライトセーバーを持っているのか?

映画「トイストーリー」のバズライトイヤーといえば、名台詞「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」が有名ですね。

持ち込まれたおもちゃは、バズのシールが張ってあるのですが、スターウォーズのライトセーバーのようなLEDが点滅する剣でした。

あれ?トイストーリーのバズはライトセーバーを持ってたかなあ。

? ? ?

まあそれはそれ。
ともかく壊れたおもちゃを直しましょう。

故障は、柄と剣の部分で無残にも真っ二つに折れてしまっています。
5s

当然、LEDの配線である6本の電線も切れていますし、部品も折れてます。
これは、かなり重症です。
6s

線が切れているだけかとおもったら、LEDが並ぶ基盤も粉々。
7s
プリントパターン上に、細い線を半田付けし、パタンを復活させます。

次に柄と剣を接続するわけですが、柄の方の6本の線と、剣の方の6つの端子のどれとどれとがつながるのが判りません。
ケーブルは6芯のテープタイプですから、表か裏かが判れば簡単だろうと、手始めに、わに口クリップで試し接続して、音と光が再現できることを確認します。
同時に、二液混合のエポキシ接着剤で部品修理を行います。

どうしても、1個のLEDが点かないままでしたが、ここまで直ったことに感謝していただき、ちょっと心残りはありましたが、修理は完了です。

なかなか、難易度が高い修理でした。
8s

<メーカー> 不明
<商品名> 不明
<修理日> 2012年1月28日
<場所> 篠原地区センター

2012年2月 1日 (水)

サッカー日本代表(?)の修理

昔からあるスポーツ盤といえば、消える魔球のできる野球盤でしたが、最近はサッカー盤も人気のようです。
持ち込まれたおもちゃは、各チーム5本ずつの操作棒を押したり、引いたり、回転させたりして選手を操るサッカー盤でした。
その名もなんと「サッカー日本代表チームモデル」!!

3s

故障の内容は、選手が動かなくなってしまったというものです。
スタジアムを裏返して中を見てみると・・・・

4s

きっと試合に熱中し、すごい力で引いたのでしょう。
選手の一人を動かす操作棒がはずれていました。
操作棒はバネによって、方向を90度回転させ、選手につながっています。
これで1本の操作棒で前後の動きとキック(回転)の操作ができるわけです。

今回は単にバネがはずれただけでしたので、これを直して修理完了です。
ワールドカップ目指して頑張ってください!

<メーカー> エポック社
<商品名> スーパーサッカースタジアム「サッカー日本代表チームモデル」
<修理日> 2012年1月28日
<場所> 篠原地区センター

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